5/14 JDC 北関東オープンダンス選手権<競技会レポート>
【東部日本競技ダンスプロフェショナル選手会・TNKS(タンクス)企画 競技会レポート】
今回の担当は Asuka です。TNKSダンサーズの魅力と競技会の楽しさをお伝え出来ればと思います。
私が今回ご紹介するのは「観戦とトライアルと動画撮影」が楽しめる「北関東オープンダンス選手権」です。
5月14日(日)浦和コミュニティーセンターにて「JDC・北関東オープンダンス選手権」が開催されました。
この大会は競技終了後に出場選手や運営担当プロダンサーと踊れる「トライアル」があります。
そして、今回 動画撮影料が無料、SNSへの発信(プロフェッショナル部門の北関東オープンダンス選手会決勝ラウンドのみ)が可能という案内もあり、ファンには嬉しい楽しみ方が加わりました。
浦和コミュニティーセンターは応援している選手の踊りを目の前で見られます。声援や拍手が届けば笑顔がもらえて、写真や動画の撮影・発信も楽しめて、競技後に応援した選手と一緒に踊れます。ファンが選手の応援を楽しめる要素が沢山ある競技会です。
会場では声援が飛び交い、応援グッズのうちわも振られる中、プロ オープンラテンアメリカン部門は 金原亮司・永原由貴ペアが優勝されました。
【北関東オープンダンス選手権】
◆プロ オープン・ラテンアメリカン部門◆
優勝
金原 亮司・永原 由貴ペア(中部)
~ インタビュー ~
〇「北関東オープンダンス選手権」はいかがでしたか?
金原) とても楽しく、応援がすごく伝わったので気持ちよく踊れました。
永原) 名古屋から伺ったんですけれども、すごく温かな応援をいただきました。声援が私たちの良いパフォーマンスにつながったかなと思います。まだまだ反省も多々ありますけれども、今日伺えてよかったと思います。また ぜひぜひ こちらの試合にも伺いたいと思いますのでよろしくお願いします。
〇お2人のダンスで皆さんに注目していただきたいポイントは?
永原) 自分たちは身長とかあんまり恵まれた方じゃないですけど・・
金原) 鋭い、パキパキっとした感じを。
永原) はい、切れ味とか全身から溢れるパワーをしっかりと表現できるように精進しております。
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インタビューの時は、試合中と違うお2人の表情が見られます。
金原選手は穏やかな笑顔で、永原選手は優しいお声でお話し上手です。
ありがとうございました。
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準優勝
東海林 祐介・立花 悠ペア
3位
鮫口 伸一郎・阿部 里香子ペア
4位
松岡 佑紀・齊藤 ひかるペア
5位
田原 健二・上脇 友季湖ペア
6位
廣 知弥・金子 千紘ペア
併催部門の競技会結果は以下のとおりです。
◆プロ トゥインクルスター ラテンアメリカン部門◆
優勝
田原 健二 ・上脇 友季湖ペア
準優勝
廣 知弥・金子 千紘ペア
3位
小野 孝明・小野 恵美織ペア
4位
高槻 華那太・高橋 理子ペア
5位
齋藤 清継・池田 奈智ペア
6位
別當 純也・薛 雪ペア
採点結果の詳細はこちら(日本ダンス議会・JDC ホームページ)
「トライアル」は競技中とは違ったリラックスした選手の表情が見られます。観戦後の1対1の選手とファンとの交流!社交ダンスならではのお楽しみではないでしょうか。
浦和コミュニティーセンターは浦和パルコ10Fの『コムナーレ』内にあります。
JR浦和駅東口下車徒歩1分!観戦にも買い物にも便利です。
このレポートに掲載しきれなかったお写真は ハッシュタグ「#0514北関東オープン」を付けてFacebook、Instagram、Twitterでご紹介していきます。
より多くの方に「 ダンスの楽しさ 」、「 ダンサーの魅力 」が届きますように♪
(写真・文 Asuka)
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